都民住宅の最大の特徴「家賃補助」など、都民住宅のメリットのご案内をします。
安いマンション・アパートを探す。初期費用が安い。敷金・礼金・更新なし
メリット1 家賃補助
都民住宅には、民間賃貸マンションの相場に合わせた家賃が契約家賃として設定されていて本来の家賃になります。その本来の家賃から国や東京都からの補助金(家賃補助)を差し引いた額が、実際に支払う家賃(入居者負担額)となります。
家賃(入居者負担額)は世帯の前年度の収入額や家族数等に応じて3段階~5段階に区分されており、そのランクに応じた額が東京都・国から補助される制度になっています。
この他に、家賃の補助の出ない都民住宅なども一部ありますので、お申込みの際には確認をしていただく必要があります。また家賃補助が出ない都民住宅は、フラット型と呼びます。
※世帯の収入と家族構成により同じ物件でも、家賃補助率の違いで支払額がことなります。
メリット2 引っ越し時の初期費用が安価
礼金、仲介手数料、更新料ゼロです。
都民住宅に入居する際の、礼金や仲介手数料は不要です。また2年毎の更新料がかかりません。ご入居の際の初期費用は、敷金3ヶ月分(本来家賃の)と入居月の家賃(前家賃)を支払うだけで入居することが可能です。中には敷金が2ヶ月という都民住宅もあります。
メリット3 安定した管理体制で安心・快適
都民住宅の管理は各自治体・公社もしくは認定基準を満たした指定法人が入居者管理および建物メンテナンスを行っています。このため、安定した管理体制で安心・快適な暮らしが期待できます。
メリット4 優良な賃貸住宅
都民住宅は平成5年に制定された『特定優良賃貸住宅の供給・促進に関する法律』で定められた、厳しい建築基準を基に建設されています。 そのため特優賃の多くは広くて設備が充実、といった優良な建物となっています。都民住宅の種類などでの違いはありますが、主に専有面積が50㎡~125㎡間取りが2LDK~3LDKが中心で耐火または準耐火構造で安心です。また収納も専有面積の9%以上でゆったりとしていますし、解放的な天井高2.3m以上の設計です。 設備なども多くの物件でバリアフリー・オートロック・システムキッチン・浴室追い炊き機能など整っていますので、とても便利といえます。 設備や建築基準は物件によって異なります。
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